銀の星学園まつり

銀の星学園の施設内で開催されるお祭り

障がい者支援施設 銀の星学園では、毎年利用者さんが楽しめるイベントを企画し、お祭りと題して実施しています。

いつもは、施設の敷地内に職員らが出店を並べて行うのですが、この日はあいにくの雨模様。
施設のホールを飾りつけての開催となりました。

焼き菓子やかき氷を食べたり、射的や魚釣りゲームの催し物で利用者の皆さんは楽しんでいらっしゃいました。

特に盛り上がったのが、利用者さんと職員で結成された「トカトカドン」による太鼓演奏。

いつもは、ジャンベと呼ばれるアフリカの打楽器を使った演奏を披露しているのですが、この日は段ボールを使った手作り打楽器での演奏でした。

手づくりの太鼓は、ジャンベとは違ったトコトコというやわらかい音が特徴的。

トカトカドンの十八番「上を向いて歩こう」の楽し気な歌声が施設内に響いていました。

Sustainable Development Goals

悠久会は、持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。

  • ブックマーク

この記事を書いた人

悠久会 広報の人

長崎県の島原半島で福祉事業を展開している社会福祉法人です。SDGsの推進及び「福祉×まちづくり」をビジョンに掲げ、福祉課題と社会課題の同時解決を目指しています。
#社会福祉法人 #sdgs #障害福祉 #保育 #まちづくり
「全ての人々の心通いあう社会の実現」「ウェルビーイングの向上」を目指します。