悠久会とは

福祉と街づくり

社会福祉法人 悠久会は社会福祉黎明期であった昭和41年に創設されました。

当時は障がい福祉に対する理解も乏しい時代である中、支援の手を必要とする人達のために使命感と情熱をもって取り組んだ福祉の先人達。その実践や想いが人々の心を動かし共感を呼び、現在では、社会が共生社会の実現を理念として掲げるほどになりました。当法人においては、地域住民の理解や関心の薄い時代より、「まちなか」において事業を展開してまいりました。地域に根差した社会福祉法人でありたい。それこそが我々の思いです。

 地方も人口減少という課題を抱え、我々が住み暮らす島原半島も例外ではありません。「まち」があってこその地域であり、より良き福祉を展開するには、より良きまちでなければなりません。持続可能なまち、持続可能な福祉を目指すべく、我々、福祉に携わる者も、積極的にまちづくりに関わること、福祉を通したまちづくりという観点から事業を行うことが重要です。そのためにはまちに住み暮らす、様々な方とのパートナーシップが必要であり、連携を行うにあたり共通の言語・指標となるのが持続可能な社会を目指す「SDGs」ではないでしょうか。SDGsを推進することで、まちが良くなり、福祉も良くなる。絶望や閉塞感漂う、そのような未来を次世代に残してはなりません。夢や希望の持てる社会の実現のために、我々、悠久会はSDGsの推進、より良き福祉の推進に取り組んでまいります。

理事長 永代秀顕

悠久会はSDGsを推進します

社会福祉法人 悠久会は「あらゆる立場のすべての人々の心が通い合う社会」を目指し、地域に根差した福祉サービスを提供してまいりました。

これからも地域から必要とされる法人であるために、地産地消・地域経済循環・地域ブランディング推進・環境保全活動等の取り組みを通して、持続可能な開発目標「SDGs」を推進してまいります。

悠久会が取り組んでいるSDGsとは?

SDGs(エスディージーズ)「持続可能な開発目標」とは、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で決められた、国際社会共通の目標です。この目標は、貧困や飢餓、経済成長、気候変動といった国際社会が抱える課題を解決するために一人ひとりが取り組みましょう!というもので世界的に注目を集めています。

自分たちが出来ることからコツコツと。

小さくても、私たちが出来ることから取り組むことが大切だと私たちは考えます。

これまで私たちは、便利さを優先するあまり大気や海を汚したり、自分の利益を優先するあまり他国の貧困を招いてきました。
SDGsは、地球上の「誰も置き去りにしない」という約束をしています。
国や企業だけではなく、私たち一人ひとりが目標達成のために行動しなければ地球規模の環境破壊や貧困といった深刻な問題は解決できません。
「一人の大きな一歩より、大勢の方が小さな一歩を踏み出す事が大切です。」私たち一人ひとりが意識し、皆で協力してSDGsに取り組んで行きましょう!

Sustainable Development Goals

SDGs宣言

悠久会は、持続可能な開発目標「SDGs」を推進しています。

私たちは SDGs に関して、この世界のあらゆる人々にとって「永続的に持続可能な未来」を実現するための宣誓という捉え方をしています。特に、私たちは平等及び社会的正義、公正といった概念は人類としての普遍的な原理原則であると認識しており、社会福祉分野で活躍する私たちにとって最も重要な事柄であると考え、行動しています。また、こういった事柄は「人権」のように全世界に通じ、守られるべき概念であることを確信しています。

 SDGs のような理念は特定の法人、限られた地域、ただ1つの国で浸透させればいいというものではなく、特に地球規模課題という観点から考えを及ばせてみると、全世界、あらゆる人々がより効果的なパートナーシップを組んで取り組まないとあらゆる課題を包括的にクリアし、より良い未来の姿を希求することは叶わないだろう、ということが次第にわかってきます。

 私たち人類がこれまでの開発過程で地球環境や自国以外の人々の暮らしに考慮した行動をとらなかった側面があったことによって、現代社会においてさまざまな歪みが顕在化し、未来への不安が高まっているように感じています。

 果たして、私たちは、私たちの子どもや更にその次の世代により良い未来をつないでいくことができるのでしょうか。私たちは、SDGs が今この時点がよりよき未来へのターニングポイントであるということを訴えかけてきているように感じ取っています。

国際社会が抱える課題を解決するために、私たち一人ひとりの力が必要です。

悠久会 SDGsの取り組み

SDGsは、地球上の「誰も置き去りにしない」という約束をしています。
国や企業だけではなく、私たち一人ひとりが目標達成のために行動しなければ地球規模の環境破壊や貧困といった深刻な問題は解決できません。
「一人の大きな一歩より、大勢の方が小さな一歩を踏み出す事が大切です。」
悠久会の職員一人ひとりが意識し、皆で協力してSDGsに取り組んでまいります。

気候変動に対する取り組み
SDGs目標7:エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
SDGs目標13:気候変動に具体的な対策を
障がい者支援施設 銀の星学園では、太陽光発電システムを2013年4月に導入いたしました。現在、売電は行っておらず発電された電力については
法人内で消費しています。
再生可能エネルギーの活用を行うことで温室効果ガス
の削減が可能です。
湧水を地域住民に開放
SDGs目標6:安全な水とトイレを世界中に
障がい者支援施設 若菜寮の施設玄関前に湧水・池を設置
し地域の皆様の交流の場として開放しています。生活のための水汲み場として、ときには子ども達の水遊びの場として沢山の方が水場に訪れていただいています。
プラスチック削減の取り組み
SDGs目標2:飢餓をゼロに
SDGs目標12:つくる責任、つかう責任
SDGs目標14:海の豊かさを守ろう
海洋プラスチックゴミ問題が深刻化する中、悠久会の運営する「おむすびカフェ 島原むすびす」では、プラスチック削減の取り組みとしてお弁当容器を紙の容器に変更いたしました。
「美味しい食材は綺麗な環境から。」
環境保全活動のほか、フードロス(食品廃棄)対策にも力をいれております。
ビーチクリーン活動
SDGs目標14:海の豊かさを守ろう
SDGs目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
悠久会の多くの事業所を運営している地域には有明海に面した猛岳海岸が広がっています。海岸には何時も多くのゴミが流れ着きます。悠久会では、地域との交流に力を入れており、日頃から障がいをお持ちの方々と一緒に地域の清掃活動に取り組んでいます。清掃活動を通して、障害をお持ちの方々と地域住民の間に交流が生まれることで、障がい福祉への理解が深まる良い機会になればと思っています。
SDGsを経営に取り入れる

YDGsプロジェクト

YDGs = 悠久会の事業にあった15個の重点取り組み事項。

SDGsを経営に取り入れ、法人の健全な経営体制の構築を目指し、法人として利用者の方々をはじめ、地域社会にとってより良い福祉サービスを提供できる体制を実現させるために私たち職員ひとり一人が取り組むべき15の目標を定めました。利用者の方々や地域の皆様により良い福祉サービスを提供できるよう職員全体で課題解決に取り組んでいます。

Sustainable Debelopment Goals

悠久会は、持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。