キャンプイベント 焚火台製作

12月17日に悠久会の施設「Green Well 若菜」にて「島原で気軽にアウトドアを楽しもう」をテーマにキャンプイベントが開催されました。

イベントでは、BBQや牡丹鍋などが振る舞われ、賑わいました。

会場が山手にあったこともあり、早朝からとても冷え込んでいました。
そんな会場で、参加者の皆さんを暖めてくれたのが、会場の中央に配置された焚火台。

この耐火レンガを約80個ほど使って積み上げた焚火台(ファイヤーピット)は、悠久会の職員と利用者の方々が一緒に手作りしたものです。

職員も利用者さんも焚火台製作ははじめの体験。
どんな形にレンガを組み合わせたらいいか、試行錯誤しながらワイワイとレンガを一つひとつ積んで楽しんで製作されました。

当日は、この焚火台を参加者の皆さんが囲み暖を取りながらコミュニケーションされている姿が印象的でした。

自然の中で仲間と焚火の炎を囲むひと時は、なんだかとってもほっこりしますね。

社会福祉法人悠久会では定期的にアウトドアイベントを開催しています。興味のあります方は下記イベントレポートもあわせてご覧ください。

Sustainable Development Goals

悠久会は、持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。

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悠久会 広報の人

長崎県の島原半島で福祉事業を展開している社会福祉法人です。SDGsの推進及び「福祉×まちづくり」をビジョンに掲げ、福祉課題と社会課題の同時解決を目指しています。
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「全ての人々の心通いあう社会の実現」「ウェルビーイングの向上」を目指します。