4万人のごみ減量プロジェクト看板除幕式に参加いたしました

本日、午前中に島原市役所 東側駐車場で行われた島原市ごみ収集運搬業務委託出発式及び、4万人のごみ減量プロジェクト看板序幕式が開催に参加させていただきました。

島原市では、市民一人当たりの燃やせるゴミ排出量を850g以下にすることを目標に、市民参加型の「4万人のごみ減量プロジェクト」に取り組んでおり、社会福法人 悠久会は、本プロジェクトの協力団体として、障害者支援施設の副施設長3名が除幕式に参加させていただきました。

除幕式でお披露されたプロジェクトの看板は、島原市のご当地キャラ「しまばらん」が現在の目標達成状況をわかりやすく市民に伝えてくれます。

社会福祉法人 悠久会では、SDGsを推進しており地球規模で問題となっているゴミ問題に関心を寄せてまいりました。小さな活動ではありますが、私たちは障害者の方々と一緒になって日頃から地域の清掃活動に取り組んでいます。

ゴミの少ない綺麗な街づくりはもちろんのこと、ゴミ処理に伴う環境負荷軽減のためにも私たち悠久会は、島原市が取り組む、4万人のごみ減量プロジェクトの目標達成を市民の皆様と一緒に目指してまいります。

SDGs

目標6  安全な水とトイレを世界中に

Sustainable Development Goals

悠久会は、持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。

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悠久会 広報の人

長崎県の島原半島で福祉事業を展開している社会福祉法人です。SDGsの推進及び「福祉×まちづくり」をビジョンに掲げ、福祉課題と社会課題の同時解決を目指しています。
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「全ての人々の心通いあう社会の実現」「ウェルビーイングの向上」を目指します。