銀の星学園祭り

今年で2回目の開催となった銀の星学園で行われたお祭り

新型コロナウイルス感染予防のため、施設利用者さんの活動にも制限がかけられている状況が長く続いております。

「こんな状況だからこそ、利用者さんが楽しめることをやりたい」と、昨年から銀の星学園の施設内だけで行うお祭りを企画し開催しております。

イベントオープニングは利用者さんによるジャンベ演奏

銀の星学園の食堂からドンドコドンドコ聞こえる迫力のある太鼓の音。

利用者の皆さんがこの日のために練習したジャンベ演奏を披露しました。

ジャンベ(ジェンベ、ジンベ) = 西アフリカで叩かれている打楽器のこと

歌にのせて太鼓を鳴らし、テンションはMAXに!

学園の敷地内に出店が並びます

敷地内に設けられた出店の飾りつけや、提供されるメニューも全て職員の手づくり。

いつもはパソコンに向かって業務をしている事務員さんも、この日ばかりは朝からクレープづくりに奮闘していました。

人気の射的ゲームの景品をはじめ、どんなメニューを提供するかは利用者さんの希望を聞いて種類を決めているそうです。

綿菓子、クレープ、かき氷、お菓子にジュース…

なるほど…。
皆さん甘いものに目がないみたいですねw

お昼の給食もお祭り仕様

焼きそば、タコ焼き、ビックソーセージにチキンナゲット!といつもとは違うメニューに利用者さんたちも嬉しそうでした。

本日は天気にも恵まれて皆さんリフレッシュできたのではないでしょうか?

新型コロナウイルスの感染状況は、まだまだ気を抜けない状況が続いていますが、工夫を凝らして楽しみながら皆で乗り越えていければと思います。

Sustainable Development Goals

悠久会は、持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。

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この記事を書いた人

悠久会 広報の人

長崎県の島原半島で福祉事業を展開している社会福祉法人です。SDGsの推進及び「福祉×まちづくり」をビジョンに掲げ、福祉課題と社会課題の同時解決を目指しています。
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「全ての人々の心通いあう社会の実現」「ウェルビーイングの向上」を目指します。