ワークショップを開催しました。BYE BYE Plastic!プロジェクト

10月22日 買い物バックにロゴマークをプリント体験!

社会福祉法人 悠久会では、長崎県南島原市で地域活性化の活動を行われているNPO法人 蒼ノ扉さんと協働でオリジナルデザインの買い物バック製作を進めています。

この度、プロジェクト「BYE BYE Plastic!」のロゴマークを買い物バックにプリントを行うワークショップ(体験会)を障がいをお持ちの方々と一緒に実施いたしました。

ロゴマークは、以前に障がい者の方々と行ったアートワークショップ(絵画の体験教室)で描いた作品が原画になっています。

今回のワークショップには、就労継続支援事業所の「きらり作業所」と、パン屋を営業している「花ぞのパン工房」のメンバー、障がい者支援施設「明けの星寮」から参加してくれました。

シルクスクリーンを体験

島原の老舗 山口屋染物店(てんげ堂)の染物職人 前田尚美さんが講師として優しく教えてくださいました。

ロゴマークの版の上に専用のインクを刷毛で載せた後、布の上に押しあてヘラでインクを均等にならしていきます。

版を布から離すと、綺麗にプリントされています。

様々なインクを組み合わせることで、様々な配色のロゴマークをプリントすることができます。

インクの分量や、ヘラの動かし方一つで全く違う出来上がりになるシルクスクリーン。
一枚一枚が、その瞬間に生まれる世界に一つだけのオリジナル作品です。

皆時間を忘れて楽しく体験することができました。

製作したバックは、販売を予定しております。
同じものは一つもないオリジナルデザインの買い物バックです。
お楽しみに!

SDGs

目標8  働きがいも経済成長も
目標12 つくる責任 つかう責任
目標13 気候変動に具体的な対策を
目標14 海の豊かさを守ろう
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう

Sustainable Development Goals

悠久会は、持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。

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この記事を書いた人

悠久会 広報の人

長崎県の島原半島で福祉事業を展開している社会福祉法人です。SDGsの推進及び「福祉×まちづくり」をビジョンに掲げ、福祉課題と社会課題の同時解決を目指しています。
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「全ての人々の心通いあう社会の実現」「ウェルビーイングの向上」を目指します。