アートワークショップ in がまだすドーム

長崎県 島原市 雲仙災害記念館 がまだすドームにて障がい者の方を対象としたアートワークショップが行われ社会福祉法人 悠久会の利用者の方々10名が参加しました。

アートワークショップへの参加は、今回で2回目になります。

今回も講師としてアオノトビラ理事、イラストレーターの林聖子さんに今回も教えていただきながら作品づくりをいたしました。

今回のテーマは、「BYE BYE Plastic! 」のロゴを描いてみよう!です。

はじめに、がまだすドームのスタッフ(林 昌平さん)より海洋ゴミ問題についてお話しがありました。

「生き物達が海に落ちたプラスチックゴミをエサと間違えて食べてしまう。」

クジラのお腹の中から見つかった沢山のビニール袋。といった海洋ゴミ問題の深刻さが伝わるお話を皆熱心に聞いていました。

今回、描かれた作品にも海の生き物をモチーフにしたもの等が多く見られ、海洋ゴミについて関心をもってもらえたのではないかと思います。

利用者の方々が描く自由な発想とダイナミックな色使いの作品。

筆で思うままに書かれたBYE BYE Plastic! のロゴが味わい深く、魅力的な作品ができたのではないかと思います。

描かれた作品は、BYE BYE Plastic! プロジェクトで製作している買い物バックに使用される予定です。

Sustainable Development Goals

悠久会は、持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。

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悠久会 広報の人

長崎県の島原半島で福祉事業を展開している社会福祉法人です。SDGsの推進及び「福祉×まちづくり」をビジョンに掲げ、福祉課題と社会課題の同時解決を目指しています。
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「全ての人々の心通いあう社会の実現」「ウェルビーイングの向上」を目指します。