CO2を削減!生ごみから堆肥を作ろう

社会福祉法人 悠久会は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

当法人の施設利用者に食事を提供した際に出る生ごみを極力無くしたいと考え、この度、業務用生ごみ処理機(バイオクリーン)を導入することとなりました。
現在、障がい者支援施設 銀の星学園にて設置スペースを準備しています。

社会福祉法人 悠久会 銀の星学園 敷地内の生ごみ処理機設置予定地。

生ごみ処理機を導入するにあたり、公益財団法人 森村豊明会様より助成金をいただきました。
この度は、多大なご支援をいただき誠にありがとうございました。

処理機により、1日当たり15Kgの生ごみを堆肥として再利用することができます。
これにより、ゴミの焼却処分する量を抑えCO2排出量削減に貢献してまいります。

施設で生成した堆肥は、施設の花壇等で利用するほか、近隣住民の皆様が家庭菜園等で利用していただけるように配布を考えております。

SDGs

目標12 つくる責任 つかう責任
目標13 気候変動に具体的な対策を

Sustainable Development Goals

悠久会は、持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。

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この記事を書いた人

悠久会 広報の人

長崎県の島原半島で福祉事業を展開している社会福祉法人です。SDGsの推進及び「福祉×まちづくり」をビジョンに掲げ、福祉課題と社会課題の同時解決を目指しています。
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「全ての人々の心通いあう社会の実現」「ウェルビーイングの向上」を目指します。