SDGsの応用 / Sustainable Development Goals
SDGsを経営に取り入れ、法人の健全な経営体制の構築を目指し、法人として利用者の方々をはじめ、地域社会にとってより良い福祉サービスを提供できる体制を実現させるために、社会福祉法人 悠久会では、私たち職員一人ひとりが取り組むべき15の目標を定めました。
SDGsの包摂的、「誰一人取り残さない」という大きな概念が社会福祉に従事する私たちにとって、SDGsを身近に感じやすくしてくれているように思えます。
福祉の現場では、100人いれば100通りの支援の仕方があります。
こうした背景から悠久会では、職員の人間性や多様性を重要視しています。
YDGsを通して、答えに「これ」というものがない福祉の根幹・本質について考え取り組むことで、私たちが目指す「あらゆる立場のすべての人々の心が通い合う社会」の実現に近づくことができるのではないかと期待しています。
YDGsでは、悠久会の事業にあった15の重点取り組み事項を定めています。
Pickup!これってどんな目標?
YDGsプロジェクト
私たちの取り組み
法人内にYDGsプロジェクトチームを組織。
より良い福祉サービスの提供を目指して意見交換会を実施しています。
より良い福祉サービスの提供を目指して意見交換会を実施しています。
プロジェクトメンバーが集まり私たちの現状とこれからについて意見交換を実施しました。
話し合いを重ね、私たちの抱える課題や問題点が見えてきました。利用者の方々や地域の皆様により良い福祉サービスを提供できるよう職員全体で課題解決に取り組んでいきます。