YDGsプロジェクト

悠久会職員が取り組む目標=YDGs

SDGsの応用 / Sustainable Development Goals

SDGsを経営に取り入れ、法人の健全な経営体制の構築を目指し、法人として利用者の方々をはじめ、地域社会にとってより良い福祉サービスを提供できる体制を実現させるために、社会福祉法人 悠久会では、私たち職員一人ひとりが取り組むべき15の目標を定めました。

SDGsの包摂的、「誰一人取り残さない」という大きな概念が社会福祉に従事する私たちにとって、SDGsを身近に感じやすくしてくれているように思えます。

福祉の現場では、100人いれば100通りの支援の仕方があります。
こうした背景から悠久会では、職員の人間性や多様性を重要視しています。

YDGsを通して、答えに「これ」というものがない福祉の根幹・本質について考え取り組むことで、私たちが目指す「あらゆる立場のすべての人々の心が通い合う社会」の実現に近づくことができるのではないかと期待しています。

社会福祉法人悠久会 YDGs
心通う社会実現のための15の目標

YDGsでは、悠久会の事業にあった15の重点取り組み事項を定めています。

あらゆる立場のすべての人々の心が通い合う社会
ビジョン
悠久会が実現すべき2030年の姿=将来像
ミッション
悠久会が担うべき使命=構想実現のための3本柱=経営指針「~心を育む」
ゴール
悠久会だからこそ揚げられる分野別基本目標=YDGs
優しい心
目標1
尊厳のある生活を実現しよう
目標2
潜在能力を引きだそう
目標3
最善の支援を志そう
目標4笑顔あふれる生活を
目標5住み慣れたまちでの生活を守ろう
ゆとりある心
目標6経済好循環を生み出そう
目標7組織力を強化しよう
目標8サービスの質を向上させよう
目標9共感を生み出そう
目標10シェアの文化を創出しよう
喜びの心
目標11地域社会へ貢献しよう
目標12声なき声を吸い上げよう
目標13開かれた場所であろう
目標14みんなで協力し合おう
目標15質の高い生活に彩りを

Pickup!これってどんな目標?

YDGsプロジェクト

私たちの取り組み

法人内にYDGsプロジェクトチームを組織。
より良い福祉サービスの提供を目指して意見交換会を実施しています。

プロジェクトメンバーが集まり私たちの現状とこれからについて意見交換を実施しました。

話し合いを重ね、私たちの抱える課題や問題点が見えてきました。利用者の方々や地域の皆様により良い福祉サービスを提供できるよう職員全体で課題解決に取り組んでいきます。

Sustainable Development Goals

悠久会は、持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。