実際のお仕事はこんな感じです
悠久会では、障がいのある一般就労が困難な方、サポートを受けながら働くことができる方を対象として、就労の機会を提供しています。
具体的には、給食調理や農作業、製袋作業やかんざらしの白玉づくり、おむすび屋やパン屋、3D木材加工やレーザー加工技術を利用した製品を作る部門もあります。(製袋作業とかんざらしの形成については、インターン生の体験記に詳しく載っているのでそちらもご覧ください)
職業指導員は、利用者さんの個性から潜在能力を引き出し、働く力を身につける場所です。オーダーメイドの工夫で利用者さんの自己実現を応援します。
地域との連携を大切に
島原の伝統スイーツであるかんざらしの白玉づくりや島原のゴミ袋の製袋など、島原市から委託の事業も多く行っています。
また、おむすびカフェ「むすびす」では、島原となじみ深い火山「ジオ」を題材にした弁当を考案し、九州駅弁グランプリで特別審査賞を受賞しました。
島原市と連携し、観光をからめつつ島原を売り出すことを大切にしています。
職業指導員の1日
- 8:00 出勤
- 送迎車の準備(車両点検)/作業場の準備
- 8:10~9:00 送迎
- 利用者の迎え/施設到着後の受け入れ対応・健康チェック
- 9:00 朝礼
- スタッフ間で情報共有(作業内容・利用者状況など)
- 午前中
- 作業支援・個別支援・声かけ・進捗確認
- 12:00~13:00 昼休憩
- 昼食の見守り/休憩中の体調フォロー
- 午後
- 午後の作業支援
- 15:30 清掃
- 作業場全体の清掃・片付け
- 16:00~16:45 送迎
- 利用者の送り/帰所後の車両片付け
- 17:00 終礼
- スタッフ間の情報共有/記録の確認・翌日の準備
サービス残業の少ない働きやすい環境
入社してみてどう?
スタッフの声
学生体験記
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自分らしく輝きながら、社会貢献もできる仕事に挑戦しませんか?
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