ペットボトルキャップを使用したアート ワークショップを開催
エコ・パーク論所原(雲仙)で開催された雲仙天国(音楽・踊り・グルメ)のイベントが開催されました。
悠久会は、ゴミを使ったアート作品づくりを行うSDGsアートワークショップを開催。
社会福祉法人 悠久会は、日頃から障害者の方々と一緒に、地域の清掃活動に取り組んでおり、私たちのSDGsの取り組みを少しでも知ってもらおうと企画したワークショップです。
多様なカラーのペットボトルキャップを立体的に組み合わせて自由な形をつくり、ツリーにくっつけます。
悠久会の利用者の方々をはじめ、ご来場いただいた小さな子供から大人まで皆で工作して楽しむことができました。
ツリーの根元には清掃活動の写真を沢山貼り付けました
悠久会が日頃から取り組んでいる地域の清掃活動の様子が分かるように、写真を沢山使って木の根元を表現しました。私たちの小さな取り組みが繋がり、まるで木の枝葉の様に私たちだけでなく地域に暮らす沢山の人々にも広がっていく様を表現しました。
山の上カフェも同時出店
アートワークショップのブースでは、悠久会が運営する山の上カフェも出店。
熱々のコッペパンに色々な美味しい具材をサンドした軽食を販売。
軽食を購入ついでにSDGsワークショップに参加されるお客様も加わり、沢山の方々にご来場いただいたおかげで立派な作品に完成させることができました。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。
ゴミ問題への関心も
手を動かしながら、海ごみの話しや問題となっているマイクロプラスチックが話題にあがり皆さん環境ゴミ問題について関心をもっていることが分かりました。
子供たちも、本イベントを通して地球規模でおこっているゴミ問題に少し関心をもってもらえたのではないでしょうか。
次世代の子供たちに豊かな自然環境を残してあげたい。
社会福祉法人 悠久会は、持続可能な開発目標 SDGsを推進しています。
SDGs
目標11 住み続けられるまちづくりを
目標14 海の豊かさを守ろう
目標15 陸の豊かさも守ろう