本日、1月7日 七草の日には七草粥を食べて祝い無病息災を願うと共に、正月のお酒や料理で弱った胃腸を整える風習があります。
社会福祉法人 悠久会は猛島神社の宮司であった、寺田猛 初代理事長により地域社会への奉仕の一環として、民生児童委員就任中に、神に仕えるものとして、知的障がいの人々の「明日への幸せと生きがい」を求めて、人生を社会・公共のために役立たせたいという固い信念のもと設立されました。
今日、雪が降る中にも関わらず猛島神社には多くの地域住民の方々が参拝に訪れていただいております。
毎年7日には、参拝者に七草粥が振る舞われ冷えた体を温かいお粥であたためてもらっています。
家族の健康を願い平安時代から始まったとされる七草粥を食べる文化。
大切にしていきたいですね。